「いやがうえにも」は「弥が上にも」と書く。「弥」は「ますます」という程度を表し、そこから「なおその上に」という強調の意味を持つ。「なにがなんでも」を意味する「否が応でも」(いやがおうでも)と語感が似ていて混同しやすい。
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