2022-02-26 再発見!そうだったの その日本語41「まれに見る」 今でも「類を見ぬ」と混同してよく「まれに見ぬ」ということがある。本来「まれ」は「めったにない」の意味のため、「まれに見ぬ」では「普通」になってしまう。音が似てとても分かりづらいが、正しくは「まれに見る」である。