「たなびく」といえば、どうしても旗が風を受けてはためくことを連想してしまう。しかし、本来は「煙がたなびく」のように、煙や霞(かすみ)が横に長く漂うさまをいう。旗は「なびく」もので「旗が風になびく」であれば問題なし。
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